２月１６日、今年度児童会活動のまとめ、児童総会が行われました。
５つの委員会の活動について、反省と話し合いがなされました。ここでは、来年度から委員会に加わる２年生も参加し、
上級生の活発な話し合いに聞き入っていました。
千代小学校をリードしてきた６年生にかわり、今度は５年生が引き継いでいくことになります。すでに役員選挙も終わり、
新年度の体制ができつつあります。人数減もあって、来年度は委員会の数が１つ減りますが、千代小の新しい歴史を作って
いってほしいと思います。
ここまで、児童会を引っ張ってきた６年生に感謝をして、児童総会は終わりました。
嵐の中での村人を演技する児童
最後は肩をもんで見ていただいたお礼
２月１７日、４年生は、総合的な学習の時間の中核活動であるデーサービス「しゃくなげの郷」のみなさんとの交流のまとめを行いました。
子どもたちは、自分たちのふるさと千代に伝わる「禿淵」の伝説を知り、それを劇化してまとめに見ていただこうと学習を設定し、取り組んできました。
この日は、その成果を見ていただきました。
原作をもとに、シナリオを作り、簡単な舞台装置や演出を考え、練習に取り組んできました。
主人公は「おかよ」という女の子ですが、男子ばかり１３名というクラスなので、なかなか難しかったですが、それぞれに工夫し、この日は、多くのお年寄りに喜んでいただくことができました。
子どもたちも、緊張したけれど良い発表ができたと満足げでした。
いいまとめの発表になりました。
※今週末、２５日に高学年参観日がありますが、おうちの方にも見ていただこうと張り切っています。
飯田市立千代小学校 の 2012 年 2 月 のアーカイブを閲覧中です。
