飯田市立千代小学校

かっこよくポーズ

みんなノリノリ

おうちのかたも一緒にDANCE!!

１月２５日(水）、ダンス旬間の総まとめ、そして保護者の方々にも見ていただく参観日として、「ダンスパーティ」が行われました。

この日まで、子どもたちは、５つの縦割り班ごと、休み時間を中心に、選曲・振り付けを自分たちで考え練習してきました。

その成果がしっかりと出ました。

どの子もはじけていました。笑顔いっぱいでした。動きが最高でした。

それぞれの班で工夫したパフォーマンスが繰り広げられました。

職員も「CHIYOZILE」として奮闘。最後は、お家の方も一緒にダンスをして、体育館がダンスエリアにかわりました。

子どもたちも、自信を持って、人前でパフォーマンスができることを学習し、今後の成長の糧になったことと思います。

 　１月１７日～１月２５日まで、千代小学校では「ダンス旬間」を行います。

これは、５つの縦割り班ごと、共通の課題曲のダンスと、自分たちで選んだ曲に、オリジナルの振り付けをして楽しもうというものです。

子どもたち自身が考え、支え合っていく活動で、まさに「生きる力」具現のための一提案です。

朝と２時間目の休み時間を中心に、それぞれの班の練習場所へ行き、ダンスレッスンです。

とても意欲的な姿が見られます。ダンスのうまい下手は関係ありません。子どもたちの笑顔がはずんでいます。たくさんはじけてほしいと思います。

今年度は、この旬間のまとめとして、１月２５日に、参観日として「ダンスパーティー」を行い、家の人たちにその成果を見ていただきます。

とても楽しみです。

１月２５日(水）１４：０５～１５：０５まで、本校体育館にて開催します。ぜひ多くの皆様方、ご来校をお待ちしています。

かっこよくダンスを披露

しっかり肩もみ

１月２０日(金）、朝から雪が降っていました。千代も、ここのところ、雪が続きます。

この日、４年生は、４回目の『しゃくなげの郷』訪問を行いました。今回は、お正月の遊び「福笑い」を自分たちで作って、お年寄りと遊びました。

最初は、現在、千代小では「ダンス旬間」中ですので、EXILEの「going on」という曲にのせて、ダンスを披露しました。皆さん、喜んでいただきました。

肩もみを行った後、いよいよ「福笑い」です。

お年寄りの方には、目隠しをしていただき、顔のパーツを渡しながら、置いていってもらいます。「もう少し、右。」「そのまま。」「まっすぐ。」など、ぎこちないながらも、お年寄りにサポートすることができました。

少し難しかったようですが、お年寄りの皆さんは、上手に顔を完成させました。

一緒に笑って、まさに「福笑い」のいいひとときでした。

１月１０日、わりと長かった年末年始休みも終わり、６４名の子どもたちが学校へ帰ってきました。

とても楽しい休みだったことが、一人一人の笑顔からうかがえます。

いよいよ５０日間の短い三学期のスタートです。始業式では、１，３，５年の３人の代表の児童が、漢字をがんばるとか、忘れ物を減らすなど、しっかりとめあてが発表できました。

また、校長先生からは、「工夫する力をのばしましょう」「自分の目標がきちんとできるようになるための工夫をしながら生活していきましょう」ということでお話をされました。

次の学年に向けても、充実した三学期となるようにがんばりたいと思います。

　12月26日、千代小の4年生は、泰阜小の4年生と交流しました。千代小の4年生は、男子ばかり13名、そして泰阜小の4年生は、女子ばかり9名という学年です。

今まで接点がなかったのですが、12月4日に行われた市教委主催の「大縄飛び記録会」に同じブロックで参加し、隣同士になったのが縁で、今回実現しました。

最初は、わくわくどきどき。ダンスを見てもっらたり、歌をきいてもらったり、一緒にゲームもしました。

最後は、４つのグループに分かれて、クリスマスケーキを作りました。初めてとは思えない連携を見せて、おいしいケーキができあがりました。

これからも、できるかぎり交流ができるといいと思います。